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分離

2011.09.01

対象物に関しては、小学生の時から不思議に思っていた。

善悪・プラスマイナス・男女・明暗・人体(目・耳・足・腕
心臓(左心室・右心室)動脈・静脈・物(左右対称)・・・
あれもこれも、半ばこじつけで探すのが楽しかった(笑)
このアインシュタインの相対性理論と量子力学は相性が悪いらしい。

実家は、僕が生まれる前から○○学会だった。
この宗教(日蓮正宗)は、「仏教の正道で他の一切は外道、地獄へ直行」
と叩き込まれ、他の宗派を、破折(はしゃく)という大義名分で
他の宗教に対し非難中傷し、改めるようにと勧めていた。
※「破折(はしゃく)」というのは、相手の「悪い考え」を取り除くという仏教用語。

本当に、この「破折」という言葉ブッタから出てきたのかは分からない
けど、どうも日蓮上人の行動そのものが、「破折」を表していると思う。

その傲慢さが嫌になり高校卒業を待って実家を出て
世界の宗教を調べ、それなりに勉強しなおした。

なんだか現代宗教って、暴力団の組織図と変わらん・・・

因みに、元山口組長が去年の五月に「憚りながら」という
本の中で某宗教について、痛烈に批判しています。
元信者の僕としては、やっぱりねと言う思いだった
ヤクザも呆れた様子・・・

・・・とは言うものの、今では違う見方をしている。
それぞれが『体験』しているだけ。ゲームに夢中になって
なかなか止められない状態。

神 「いい加減帰ってきなさい」
シーン(見えない聞こえないふり?)・・・・

で、人生ってなに?体験だけ?

ある宗教では、人生は魂の学び・成長と言う。
僕も以前は、業が深い魂はカルマの刈り取りによっての学び・成長だと思っていた。
確かに、ある意味では学び・成長だと思う。しかし、本質は別のところにあって。
体験を通して、新たに自分を創造していく。まさに、自由そのもの。
最終的には、自分自身を完全に思い出し、全てと一つになる。


悟りを(悟っていないけど)概念的に説明すると。

一つは全て、全ては一つ。一つ=全て=宇宙=神。そして、いまここにある「存在」。
神道ではよく、神の分け御霊という、言い方をしている。

では、この3次元世界で、何を体験させたかったのか?
例えば、ここに約一億の価値の金塊(存在=人間)がある。
紙幣とは違い、この金塊は永遠の価値があるものと仮定して。
ここから、換金して流用されていく。これが皆同じ流用(体験)の仕方だと
当たり前すぎて、その使い方が素晴らしいのかどうかも判断出来ない。
破壊に向かうか又は創造的に使うか、この2極をしらなければ、本当の意味の選択が出来ない。

“光は 光そのものだけでは その輝きを得ることは出来ず
闇は 闇そのものだけでは その深淵さを保つことは出来ない”

これは、古代グノーシス派に
口伝秘伝として伝わる真義のひとつだと思う。




以下、ニール・ドナルド・ウォルシュ著『神との対話』抜粋

あってあるもの。はじめでありおわりである。
この、完璧である存在はそれだけでは満足しなかった。

「存在のすべて」である神は、絶対の存在であるため、概念としての知識はあったが、
体験としての知識はなかった。そこで、相対的な世界、すなわち被造世界を創造し、
体験的に、あるいは実感的に、自らの神性を知ろうとした。

まず、神を知るということは、神でないものでなければならなかった(忘却と分離)

温かさを知るには、冷たさを知らないと、温かさ自体がわからない。


わたしたちは、ひとつの声でかたるだろう。
もし、語らないとすればべつだが。

選択するのはあなたがただ。これまでもそうだった。

「いま」という瞬間の全てにおいて、決定し、
行動を通じて表現するのはあなたがただ。

はじまりのときは、あなたの考えはわたしの考えであり、
わたしの考えはあなたの考えだった。

はじまりには、それしかなかった「存在」の源はたったひとつしかなく、
その「存在」そのものだった。

その源から全てが生まれ、全体に「存在」が浸透していき、
全体の中の個として現れた。

ひとつのメッセージの個々の解釈と表現が、「ひとつの存在」の奇跡を、
さまざまなかたちで生み出した。

「ひとつの存在」のさまざまなかたち、それが、
あなたたちが生命と呼んでいるものだ。

個々の表現の目的は、わたしがわたし自身を、部分を通じて全体として経験することだ。

全体は部分の総和より大きいが、それは全体を分けてみなくては経験出来ない。

それが、あなたがたである。


あなたがたは

神の総和(Sum of God)だ。



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